ヘナはアーユルヴェーダハーブの 1 つであり、天然のタトゥーとして使用されることが知られています。 また、天然の白髪染めや頭皮のデトックスにも最適です。
 
 
Chiko Soapでは、 ヘナ（メハンディ）、ハイビスカス、ブリングラージと呼ばれるオーガニックヘナを独自の分量でブレンドしています。
 
ハイビスカス：ビタミンCを豊富に含み、赤褐色を引き立てます。
 
ブリングラジ: 若返りの特性は、白髪やはげを防ぎ、髪をより暗くします.
 
 
２ステップヘナには以下が含まれています。
 
ヘナミックス（１）：オーガニックヘナミックス 80g
 
インディゴミックス（2）：インディゴ、ヘナミックス 35g
 
このミックスでは、オレンジ色の髪を茶色がかった色にすることを目的としたミックスです。 それらは数日かけて徐々に茶色に変化していきます。（染まり具合は個人差があります）
 
 
使用方法：
 
1，ヘナ前日には髪を洗っておき油分を除いておきます。
 
ヘナ当日
 
2，濃い色の髪にはコーヒー、明るい色の髪には紅茶（約40～45度）を加えて最初のヘナミックス（1）を準備します。
 
塗布前の少なくとも1時間よく混ぜます。 ヘナ ミックスの色が抹茶グリーンになり、マヨネーズ状になるまでよく混ぜます。
 
3、手袋を着用し、ヘナがついても大丈夫な服装、またタオルを肩にかけ、床にも敷くとよいでしょう。
 
4，最初の混合物を白髪の生え際から塗布します. そして、その後髪全体に塗布し、特にサイドの白髪はしっかりとカバーしてください。 サイドエリアは色が入るのに時間がかかります。
 
5、出来上がったらラップを髪全体にかぶせて乾燥しないようにします。 少なくとも1〜2時間放置してください。 (初めての場合はさらに時間がかかる場合があります)
 
6、時々、ラップを開けて白髪がオレンジ色に染まっているどうか確認します。 白髪に鮮やかなオレンジ色になっていると、そのあとのインディゴが入りやすいです。（ドライヤーで温めるとヘナが入りやすいです。その際、デトックス
 
7、色を確認したら、インディゴミックス（2） を準備します。 (これは準備に約 10 ～ 15 分程度で十分です。)
 
ぬるま湯（40～45度）を加えてよく混ぜます。 塗布液の表面が黒色になったら、 それが準備完了のサインです。
 
8、シャンプーを使わずに1液を流し髪を洗います。髪を乾かす必要はありません。
 
9、その後、濡れたままの髪に、2回目の塗布液を白髪の部分に先に塗ります。（その時点でオレンジ色になっているはずです）.
 
10，塗布し終わったら、またラップで乾燥しないようにカバーし20－30分起きます。
 
11，白髪のオレンジが茶色っぽくなってきていたら洗い流して大丈夫です。
 
12、次の約3日間はシャンプーを使用せずにぬるま湯で髪を洗います。また、インディゴは濡れた状態の方が色が入りやすいためできるだけ、洗髪後は自然乾燥が良いです。 インディゴは敏感なハーブで、数日間かけて徐々に酸化することで色味が茶色くなっていきます。この3日間の間は時々霧吹きで濡らすとインディゴの入りがよく、長持ちすると言われています。
 
13，色味が落ち着いたらシャンプーの使用もできます。
 
Chiko Soapではヘナシャンプーソープバーもご用意しており、ヘナとの相性がとても良いです。ヘナとの併用で、髪も頭皮もより健康になっていきます。
 
 
この製品は、白髪が 30% までの短い髪から中程度の長さの髪の方向けです。それ以上 髪が長い場合や髪全体をカラーリングしたい場合、または白髪が 50% 以上ある場合。 2パッケージの使用をお勧めします。
 
 
皆様のご希望に応じて１step Hennaもご選択いただけます。
本来の髪がもともと茶色い方はヘナのオレンジ色も目立ちませんので、インディゴはお使いにならなくともよいという方、または黒髪でしばらく２ステップヘナで来られた方の髪のバランスが落ち着いてきて、もうインディゴを使用する必要がなくなってきた場合の皆様のための２種類からお選びください。
 
ヘナの後肩こりが落ち着いた、心地よい疲れで良く眠れたなどうれしいフィードバックもたくさん届いています。
 
 
白髪染めだけでないヘナの魅力をぜひご体験ください。
 
 
Chiko Soapではオークランド限定でヘナの使い方の講習会、
またヘナ会を開催しております。ヘナ会は全くの新しい考え方です。コミュニティレベルでその場に集まった人たちとヘナを塗りあう。頭の後ろは自分ではなかなか上手に塗れないものです。それを集まった人たちで助け合う。一石二鳥なコンセプトです。（器用、不器用みなさんそれぞれですので、自分でやるより良いと思える方はぜひご参加ください）