この石鹸は頭から爪先まで使えるオールインワン石鹸です。
 
現在フレッシュソープに切り変わっております。（2023年7月以降）
前回からの改善点、前回よりも水分を減らし固いせっけんに仕上げています。 
また、エッセンシャルオイルのブレンドをジュニパーベリー、レモン、ベンゾインに変更しました。
（以前までローズのフレグランスオイルを使っていましたがエッセンシャルオイルのみに変更）
 
 
 
アーユルヴェーダのハーブ、ホーリーバジルは血流をよくし頭皮を炎症を鎮め痒みやフケを抑える、更には育毛効果まであると言われています。
 
ターメリックには肌を健康に保ち抗酸化、抗炎症効果があると言われています。
 
Chiko Soapでは他にもシャンプーバーを5種類ございますのでお好みでお選びください。
 
 
材料;サンフラワーオイル、ココナツ油、ひまし油、ライスブランオイル、ココアバター、
 
アーユルヴェーダハーブ: アムラ、ツルシ（ホーリーバジル）、ターメリック
 
 
重量　約100ｇ
（カット時約110ｇ乾燥させる間に水分が蒸発し少します）
 
自然乾燥のため乾燥が進むとカット時から少し軽くなることがあります。
 
手作り石鹸は最低4週間乾燥させますが、できたては比較的柔らかいです。石鹸を半分にカットし使わない石鹸は湿気の少ない日の当たらない場所に保管するとそちらの乾燥も更に進み持ちが更に良くなります。
 
固形石鹸で初めてシャンプーする場合洗い流すときに軋みやごわつきを感じる方もいらっしゃいます。特に硬水の環境で使われる場合はphの変化で髪のキューティクルが開くことで起こる現象です。ドライヤーをし始めると落ち着く方が多いですがごわつきが続く場合はお酢、レモン水などをぬるま湯に混ぜ髪を浸して見てください。サラサラ感が戻ってくるはずです。髪がこの無添加でシンプルなシャンプーに慣れてくると、癖が強い方は和らぎ、ドライヤーの時間も短縮していきます。何より頭皮や毛穴が軽く息をしている感覚に気づかれる方も多くいらっしゃいます。
 
このシャッンプーを使い始めると毎日洗わなくても良くなりコンディショナーは基本必要ありません。冬の乾燥が気になるときにナチュラルなオイルを数滴毛先から全体になじませるだけ。もしくは石鹸シャンプーに移行していくのにレスキューコンディショナーバーもございます。
 
固形シャンプーでのシャンプーの仕方;
 
最初に湯シャンにてしっかりと頭皮をマッサージされることをおすすめします。指の腹を頭皮につけた部分を小さく円を描くようにマッサージ。このステップで頭皮の汚れやベタつきが大部分落ちますが２度めのシャンプーでシャンプーバーの泡で全体をなじませ洗髪してみてください。季節の変化や体調によっても頭皮や髪は状態が変わります。このシャンプーバーを使い始めるとこの小さな変化に気づくようになってきます。また、この手順で洗髪をするとシャンプーバー一つで２ヶ月以上長持ちします。冬の乾燥がきになるときにはお手持ちのオイルを１－２滴手のひらになじませ毛先から軽くなじませ最後は全体に軽くつけてみてください。ときにはオイルパックもおすすめです。